カテゴリー別アーカイブ: あきづきの旅

あきづきの旅写真と短文など

新しい線路。そして最後まで続く夢

  このブログを更新するのは11ヶ月ぶりになりました。ダッシュボードには昨年の手術直前の書いた記事の下書きがありまして、非公開のまま置いてしまいましたが、おそらくこれからも非公開することになるのでしょう。

  結果から言うと、昨年11月の手術は成功でした。 摘出した甲状腺腫瘍も「良性」ということで、体力の低下以外、後遺症もあまりなく、なんとか生きております。そして12月、人生の大きく変わるターニングポイントを、二人で決めました。

  その日以来、前撮り、そして結婚式の準備をしておりました。先週の2015年9月26日、私達はようやく入籍しました。結婚して変わることも多くなったかもしれませんが、これからは相方と二人で、人生という名の列車に走らせようと思います。

  そんな中、サークル「桜月亭」の活動をいろいろ考えなおしました。描きたいものを貫徹するのは良いことですが、自分の力不足で、現実には「東北の鉄道を拡がる」という夢からだんだん遠ざかってるのを悟って、わたくし自身もだんだん寂しく感じるのも否定できません。鉄道(創作)一筋で、サークルを存続させるにはたいへん厳しいのも現実なんですが、それでも、色々な「可能性」を試しながら、鉄道を存続させいと思っております。

  11月23日(月・祝)に行う鉄道擬人化・鉄道関連総合同人誌即売会(鉄娘シリーズ11回)「名物!てつっこ友の会 会合11」と、12月のコミックマーケット89を、わたくし角館秋月が参加しに、香港から行ってまいります。最後まで、鉄道の夢を走らせたいのです。

  会場で皆様に会えることを、楽しみにしております。

続・さようなら8902号車

8902号車は2006年5月から阿仁合駅の車庫に置かれました。あ!といきなり思い出しまして、自分も写真を撮ったことあるんだス。



私たちにとって2回目の急行もりよしの旅、今回は白いオーソドックスカラーな急行もりよしに乗りました。



結局、営業運転に復帰されないまま、廃車されました…
本当にお疲れ様でした。

(2008年10月15日撮影 @阿仁合駅停車中と発車した急行もりよし車内から)

さようなら8902号車

桜月亭の初期の同人誌では、秋田内陸線の8900形が登場していました。

緑の8901号車と赤の8902号車の双子がいまして、ふたりで急行もりよしが担当しました。

はじめて秋田内陸線に乗ったのは2005年のお正月。雪の中を走った急行もりよしと一緒に鷹巣へ行きました。

そして、いつの間に姉の8901号車は緑の服を捨てて、他の8900形と同じく白いボディに変わりました。2006年5月から、妹の8902号車は赤い服を着たまま営業運転から外して、部品用車両として「放置」されていました。

その時から覚悟しておりましたが、あの緑と赤の双子の妹と別れた時が来るのでしょう。

6年後、秋田内陸縦貫鉄道ブログ 様から見た記事によると、この8902号車が廃車することになりそうです。来週中が解体する予定です。

秋田内陸線との「出会い」を作ってくださいまして、ありがとうございました。
そして大変お疲れ様でした。

(2005年1月1日撮影@角館駅)

座席の話~普通列車編~


リアル中学生時代は日本へ行ったことは1回ありました。地元の旅行会社のツアーでツアーバスに乗るのはほとんどで、新幹線は京都から新大阪まで少し乗りました。山手線も乗ったことありましたが印象はあまりなかったんです。
そして、私が大人になって日本へ旅行に行きまして、日本の鉄道に再会する時、衝撃なことが多かったんです。その中で

普通列車の座席でもクッションがあります。が一つの文化衝撃です。

地元の優等列車(九広鉄路の列車のファーストクラス、エアポートエクスプレス)もクッションがあるから、新幹線や特急などの優等列車なら理解できます。むしろ、快適さの意味ではクッションではないと困ります。香港には短距離乗車が多くて、座席は水拭き可能のステンレスシートは普通仕様ですから、「新幹線や特急だけではなく、日本の普通列車までも快適さを求めてますか」と最初に驚きまして感心しました。

※香港の列車に関しては wiki に写真がいくつアップロードされましたが、そこで座席の写真もございます。
Wikipedia – 香港MTR – 写真

そして目的地によって普通列車も乗ることにしました。はじめての長く乗った、日本の普通列車は

宇都宮線の211系です。
2007年1月2日、相方と私は、上野から宇都宮まで乗りました。

各駅停車で2時間を及ぶ列車旅は、香港人の私にとって「長距離各駅停車」の領域でした。
それでもクッション付き座席の快適さは当時病み上がりだった私にとって大変ありがたいです。クッションを選ぶ理由は身に覚え、納得できました。

15年目の春、こまちに会う その16

田沢湖駅からはこまち32号に乗ります。

そして盛岡で下車したら、またE5系と併合しちゃうか。E2系×E3系の併合を、もっと見たいな。

駅からはホテルに戻ります。昔なら晩御飯まで観光し続けるかもしれませんが。無理せずと体力温存は段々重要になりました…

休憩。めんまは相変わらず食べ物を欲する。

ホテルで休んでも少し疲れて、結局一番便利の盛岡駅デパートの店へ行くことになりました。日本で海鮮丼を食べられるのは幸せです。

いくらも、うにも、大好物ですよ。普段は食べない分、東北で思う存分食べちゃうぞ!

こまちの晴れ姿も目撃して R1編成も会えて ウルトラハッピー

思う存分好きな場所を歩く 思う存分好きな列車に乗る 思う存分美味しいものを食べる

これは普通と言えば普通ですが、一番簡単な楽しむ方だと思います。

おまけ

桜猫:「全然女らしくない君にはこんな女らしいものを買うかよ!」
あきづき:「余計なお世話です!」

<第一部 15年目の春、こまちに会う おわり>

15年目の春、こまちに会う その15

そして田沢湖駅でこまちの切符を買いまして、盛岡へ戻ろうな時…

下り線からこまち来ましたね?


おーこれは!?


R1編成キター!!!(写真/桜猫さん)


R1編成と言えば秋田新幹線こまちの先行車で、唯一無二の顔が持ってる列車です。(※2003年12月撮影)


そして上り線もこまちが入線し、こまち姉妹再会の瞬間が目撃しました。(写真/桜猫さん)

こういう感じでしょうか。


むすめと、こまちに乗ります。

15年目の春、こまちに会う その14

田沢湖駅はいいところだと思います。

駅舎が綺麗ですし。(1枚目の撮影/桜猫さん)


駅には地域色あふれてますし。


跨線橋からは停車中の列車が俯瞰できますし。

駅の2階には山々の風景が一望できる回廊がありますし。そこで休憩しようと思って

from IRIS

to AKITA !?

田沢湖駅の2階には韓国ドラマ『IRIS』の展示館になり、そのドラマには田沢湖・秋田内陸線などの秋田ロケがあって、韓国ドラマの聖地巡りのスポットようですが…



肝心のドラマは見たことのない私でした。秋田ロケだけが気になって、香港版DVDがあることを聞きましたがどこでも見られず。\(^o^)/

前の写真でも写ったメッセージのボードには、日本語と英語と韓国語のしおりが並んでいます。カラフルで意外にいい写真が撮れるんじゃない?と私がそう思ったら

めんま:「ボッシュート!ボッシュート!」


われらのむすめにも一枚。

あきづき:「ここからは普通列車で盛岡へ帰りましょうか?次のこまちより先に発車しますが、盛岡の到着はそのこまちより遅いですけど。」
桜猫:「くー え?何の話?」

おまけ

かもしか:「ちょっとたざわ先生の家さえてくる」(フラグ立ち)

15年目の春、こまちに会う その13

角館駅前のコンビニで一枚のポスターが発見しました。

こ ま ち ら し キター!

ドキドキながらコンビニの中に入りまして、駅弁コーナーに突撃したら…





予約のみでした。\(^o^)/

仕方なくこまちらしのことをあきらめた私たちは、実は次の行き先は決めていません。

盛岡のホテルに戻りますか、他のところへ行きますか。

そこで…

「そういえばこまちの車内で龍神まつりの龍が見えたよ。田沢湖駅で。」



わたし、気になります!

そんなこんなで速攻で田沢湖駅への切符を買うことにします。

桜猫:「普通列車で行く?」
あきづき:「普通列車なら秋田県内から盛岡まで乗ったほうがいいじゃないか?(仙岩峠の意味で)」
桜猫:「君、こまちに乗りたいだけじゃん」
あきづき:(バレた\(^o^)/)


こまちに乗ったらあっという間に田沢湖駅に到着しました。


すごく…大きいです。


田沢湖駅も、もちろんこまち15歳お祝いムードでした。

15年目の春、こまちに会う その12


角館駅の白ポストはようやく発見!白ポストと言えば…



前の本で描かれたのは大曲駅の白ポストなんですが、今回こそ自分の手で「仙北市指定有害図書」にさせたいんです!


(※あくまでもネタです)
さて、本題

私はビデオ担当なので写真は全部桜猫さんが撮ります。

角館駅から出発したこまち。内陸線の駅で待ってる急行列車も見えます。



内陸線の列車も出発しました。前は乗りましたが今回は見送ります。

15年目の春、こまちに会う その11


昼ごはんはこまちそば…相変わらず「こまち」に弱い私でした。そばもうどんも、私、つめたいほうが好きです。


角館の桜名所・桧木内川堤ソメイヨシノの桜トンネルはゴールデンウィーク期間に咲き誇ったが、大雨の後新緑トンネルになりました。


遅咲きの花の下で、お年寄りたちが花見しました。


武家屋敷の新緑はまさにグリーングラデーション。きらめくような緑でした。


町内各所の店に貼る秋田新幹線15周年お祝いのバナー。「そしてこれからも『こまち』」になりますように…


徒歩で角館駅に戻り、いよいよ待ちに待った秋田新幹線こまちの写真を撮ります。踏切に行く途中、木彫りの並んだ秋田内陸線角館駅が見えます。


秋田内陸線の線路に急行もりよしが待っていました。ゴールデンウィーク期間中なら弘前まで奥羽本線経由で直通運転の「さくら号」が運行し、秋田内陸線と奥羽本線の交換は鉄道ファンにとって見所ですね!